歯ぐきの治療
- 歯ぐきに歯石、プラークが付いている。
- 歯を磨くと血がでる。
- 歯ぐきが赤く腫れている。
- 口臭が気になる。
- 歯肉がぷよぷよして、指で押すと血うみがでる。
- 固いものが噛めない。
- 歯がグラグラする。
- 歯が長くなったように見える。
上記の症状がある方は、歯周病の治療をお勧めします。
プラークは虫歯や歯周病の原因となります。食べかすのように思われがちですが、虫歯菌や歯周病菌をはじめとするさまざまな微生物のかたまりでプラーク1mgのなかに一億個の微生物がいるといわれています。
歯肉にこの細菌が入り炎症を起こすことを歯周病といいます。
歯石といわれるものは、プラークが石灰化して硬くなったもので、表面がザラザラしているので、その上からプラークがどんどん増加していきます。歯ブラシではとれず、歯科医院での除去が必要です。